- 2010-01-06 (水) 22:27
近況はこちら(facebook)あたりを参照.といっても主にtwitterが垂れ流されてるだけですが.
本名,亀井聡(かめいさとし).
大阪の教育大附属高校を卒業後, 駿台予備学校大阪校を経て,京都大学工学部 数理工学科入学.京都大学大学院工学研究科 応用システム科学専攻 情報システム論分野 (旧 情報通信講座 長谷川研究室)修了.修士までの研究テーマは検索エンジン支援データベース技術.
現在は通信会社の研究所勤務.研究テーマはトラヒック制御.各種ネットワーク品質測定やルーティング技術等のオーソドックスな研究をしばらくやった後, P2P トラヒックがインフラに及ぼす影響評価の検討に WinMX/Winny 登場前のまだニッチであった時期に着手,対抗馬が少なかったこともありそれなりに外で名前を売る.しかしながら,どうしても発言に技術以外のものが載りやすく,社内的には扱いが微妙なテーマであるため,最近は少し検討領域をインフラに寄せて,オーバーレイネットワー クを用いたトラヒック制御への P2P 技術の応用を検討中.
王道的な会社の主流的研究所(総研)の中で,ちょっと変わったミッションを持つ研究所に属する少しその中では(やってることは本来主流 の筈なんだけど,政治力他のせいで)傍流な部隊の中で少し(かなり?)外れた研究をする日々.いろいろとねじれまくり.そろそろテーマのサイズと手持ちリソースの量が合わなくなっ てきたのでどうしたものかなぁと悩める日々.オーバーレイというテーマで活動を拡げ過ぎたため,新世代ネットワークとかいう巨大テーマの波に飲まれ気味.やばい,逃げ遅れたかとも思ったが,その後もろもろの外部要因も重なりふたたびP2Pに舞い戻ってきた.そろそろいろいろと落とし前をつけないといけない時期なので,逃げずに頑張りたいと思います,はい.
最近(2004.10〜2007.09)は出身研究室に出戻り,博士後期課程の社会人課程に自腹で通ったが,在学期間中には博士号には届かず2007.09に自主退学.あと一息の筈.
研究論文等 (修士時代まで)
- 亀井聡, 「WWWデータ分散収集システム構築のためのコスト評価」京都大学工学部 数理工学科 特別研究(卒業論文), March 1997.
- KAMEI Satoshi,KAWANO Hiroyuki, and HASEGAWA Toshiharu, “Effectiveness of Cooperative Resource Collecting Robots for Web Search Engines”, IEEE Pacific Rim Conference on Communications, Computers and Signal Processing (PACRIM’97), vol.1, pp.410-413, August 1997.
- 村岡他, 「次世代インターネット検索システム」, JEIDA 報告書, Sep 1997.
- 山名早人 他, 「分散型WWWロボットによるWWW情報収集」, 第9回データ工学ワークショップ (DEWS’98), March 1998.
- 亀井聡, 河野浩之, 長谷川利治, 「分散型Webロボット構築のための性能評価」, 第9回データ工学ワークショップ (DEWS’98), March 1998.
- Hayato YAMANA 「Experiments of Collecting WWW Information using Distributed WWW Robots」 SIGIR’98
- 高嶋秀輝, 亀井聡, 村重彰, 「トポロジサーバの実装」, 電気情報通信学会全国大会
- KAMEI Satoshi and KAWANO Hiroyuki, “Architecture of Web Information System using Community oriented Reliable Recommendation”, 京都大学工学研究科 応用システム科学専攻 修士論文, March 1999.
- 河野浩之, 亀井聡, 「コミュニティ推奨を導入した web探索システムの構成」, 人工知能学会全国大会, June 1999.